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テレビゲームあれこれ日記

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『スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク』

 液晶ゲーム付きの貯金箱(『人生銀行』シリーズ、および派生作品の白眉『貯金伝説バンククエスト』)が話題を呼んで以来、いわゆるゲームマニア層(僕みたいな連中)の視線をもジワジワと釘づけにしつつある玩具メーカー大手・タカラトミー。

 やっぱり、それ系の新作が出た! 出て参りました! 
 チミたち貯金箱に一体何回おカネを使わせるのですか(怒)?!

 どうですか、e0090452_1361462.jpgこの写真をとくとご覧下さい。

 凄いべ凄いべ欲しいべ?
 何と今回の素材はビデオゲームのテーブル筐体だッ! 現在、満34歳の僕が4歳の時に発表され一大センセーションを巻き起こした(らしい)『スペースインベーダー』の“再現”が今作のテーマ。

 これは偉いと思いますね。
 前作の『バンククエスト』は、『ドラクエ』のようなRPG(ロールプレイングゲーム)をモチーフとしたことで評判を呼んだけれど、それとは全く違う方向に舵を切った。「やられたゼッ」と思いましたね。

 まずはその冒険心に惜しみない拍手をお送り致したい。パチパチ(2回かよ。だっておカネないんだもん)。

 まあでも、前作の『バンククエスト』にハマった人の中で、これを買おうかどうか迷われている向きには、あえてお勧めはしません。

 誤解を恐れずに言うならば、ゲームとして見れば今日的には別に面白くはないんだよね。オリジナルの『スペースインベーダー』に郷愁を感じる世代じゃないと、いま遊ぶには正直キツいものがあります。おれインベーダー世代のおっさんにボコられるね。

『スペースインベーダー』というのは、ビデオゲーム産業界における『日清チキンラーメン』のような存在だと思います(日清食品のおかげで、今は美味しい即席ラーメンがいっぱいあるからなあ。許してチョ……)。

by atom211974-3 | 2009-03-28 01:21

『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』

 ニンテンドーDS用ソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』(株式会社バンダイナムコ ゲームス)を買い、寝る前のほんのひとときのお供に重宝しております(前作は未購入)。ああもう、マジで幸せ……。

 本ソフトに収録されているジャンルはアクション、シューティング、コマンド選択型アドベンチャー、そしてRPGなどなど「ほとんど全てのゲームジャンルを網羅しているのじゃなかろうかっ!」と言いたくなるほどにバラエティー豊か。

 それもそのハズ本作は、今日のありとあらゆるコンピュータゲームの原型が次から次へと生み出された80年代ビデオゲーム黄金期の、言わばセルフパロディー作品集なのね。

 グラフィックの見た目はレトロゲーム(昔のゲーム)だけれど、中身は全くの新作!!
 かつてのファミコン少年たちに向けて「こんなゲーム、あったよね」と語りかけるかのように続々と繰り出される“擬似レトロゲーム”の数々――。これは、元ファミコン少年のおじさん(つまり僕)には、たまらないぜっ。

 かの『スーパーマリオブラザーズ』をパロったと思しき『デーモンリターンズ』も、よく出来ていて思わず夢中になってしまうし。RPGの『ガディアクエストサーガ』もいい。まじめに作ってあって大変いい。

 個人的には、コマンド選択型アドベンチャーゲーム『課長は名探偵』がツボでした。『ファミコン探偵倶楽部』と『さんまの名探偵』を足して二で割ったような感じの内容(もちろん、意識的にそういう作りにしてある)。その種のゲームで遊びたい人にはオススメですよ。

 シューティングゲームの『ガンデュエル』に至っては、パロディー云々は抜きにして純粋に新作として楽しんでいます。『コズミックゲート』もそう。この2タイトルはきっと、いつまでも細々と遊べるだろうなあ。

 しかしシューティングゲームもなあ、もっと普通に新作を出してほしいなあ……。でもやっぱり売れないのかなあ……。かつてのシューティング制作のプロフェッショナルたちは今いずこ。

by atom211974-3 | 2009-03-07 10:06