テレビゲームあれこれ日記

“一度きり”の冒険!? 『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』

 ニンテンドーDS用ソフト『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』を買って、現在プレイ中。
 銘刀“どうたぬき”を夢中で鍛えておるよ。
 来週発売の期待作『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』の購入までには、何とかクリアしたいところです(無理)。

 本作は、簡単に言うと一度死んだら原則的にゼロからやり直し、という恐ろしいRPG(ただし、武器や防具などのお気に入りアイテムは条件つきで使い回し&強化が可能)。

 クオリティーに関しては折り紙つき! ですので僕が今さら『シレン』について語る必要はないのですが、今回、個人的に残念だったのはゲームの進行状況を一人分しかセーブしておけない点。
 つまり、家族や兄弟でそれぞれプレイするためには、ソフトを人数分だけ買いそろえなくてはならない、という誠に鬼のような仕様なのですね(これは別に、本作に限った問題ではないのですけど)。
 ハード的な制約ゆえに仕方がないとは言え、例えば“『シレン』マニア一家”のような家族ぐるみのシレン支持者たちにとっては酷な話だよなあ、と思う。

「そんなこと、お前のように一人で遊んでいるユーザーには関係ないんじゃないの?」と言われると確かにそーなのですが……。
 でもでも、例えば「クリア後に改めて最初から遊びたい!」などと思った時に、それまで手塩にかけてセッセと作り上げてきた最強データを消さなくてはならない……!
 これがツラいんですよね。古いデータを、思い出として残しておけないのは何だか寂しいじゃないですか。かと言って、再プレイのたびにカートリッジを買い直すというのでは贅沢すぎる。プレイステーションのメモリーカードじゃあるまいし(金があれば別ですが)。
 再プレイの予定などは当面ないので、僕にとっては現在進行中のデータ(風来日記)が最初で最後の『シレンDS』、ということになりそう。

 ご存知のようにニンテンドーDSの専用カートリッジは“カセット”ではなく“カード”と呼ばれており、うっかりすると切手と間違えて封筒に貼っ付けてポストに投げ込んでしまいそうなほど薄べったくて小っこいメディアです。

 そんなもので『シレン』のあの小宇宙を楽しめる――。
 今はまだ、素直にそっちの驚きのほうに目を向けるべき時だなあ、などと考えながらプレイを進める今日この頃であります。
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by atom211974-3 | 2006-12-19 18:54
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