テレビゲームあれこれ日記

『新・光神話パルテナの鏡』 (3DS用ソフト) その4

 プレイ20時間超ですが、やっとこさ全体の半分くらいまで来たところ。もうね、ハートをちょこちょこ集めているだけで幸せです。

 早い人だと10時間もかからずに全ステージをクリアしてしまうそうですが、それでも本作は、シューティング系のゲームとしては充分すぎるボリュームを持っていると思いますね(はぁ、先は長いなあ……)。

 遊んでいて、ふと思ったことがひとつ。

 一人用のモードにはストーリーが用意されていて、そのストーリーを追いかける形でステージ攻略を進めていくことになります。

 冒険の舞台は、それこそ山あり谷あり海もあり、ヘンテコな謎の空間もあり、と実にバラエティーに富んでいる。

 まあ、昔のシューティングゲームにだって、いろいろなステージはありました。

 が、この『新・パルテナ』の「凄いなあ」と思うところは、「そのステージがなぜそういうカタチをしているのか?」ということを、ストーリーの面からもキチンと説明している点です。

 なぜ空中戦をしなければならないのか? なぜ地上に降りて戦わねばならないのか?

 なぜ、そういうステージ(たとえば、火山なら火山のステージ)で戦わねばならないのか。そうしたことが、ストーリー上で全て説明される。

 これは、昔のゲーム(たとえばファミコン時代のゲーム)にはなかったことです。

 逆に言えば、ゲーム機の映像表現の能力が進化すると、ソフトの作り手たちは「主人公がなぜその場所で戦うのか?」という背景までちゃんと考えなければならなくなってしまった。それだけ手間が増えたわけですね。

 それを『新・パルテナ』は、もの凄いセンスと執念で乗り越えているなあ、と感心することしきり。

 難易度をゼロに設定すればすぐにでも全面クリアできそうだけど、それも何かもったいないかなあ、などと逡巡しております。ゲームが下手なくせに、変なプライドが邪魔をする(笑)。
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by atom211974-3 | 2012-04-13 23:05
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