テレビゲームあれこれ日記

『トレード&バトル カードヒーロー』 (ニンテンドーeショップ)

 かねてより「おもしろい!」と評判の『トレード&バトル カードヒーロー』(600円)をダウンロード。
 11年前にゲームボーイカラー用ソフトとして発売されたタイトルです(今からわずか10年前には、まだみんなゲームボーイで遊んでいたのかと思うと感慨深いものがあります)。

 端的に言うと対戦カードゲームです。
 カードの収集やデッキの構築をしながら、コンピュータ(CPUキャラ)を相手にカードバトルを繰り広げる、という内容。

 実のところ僕は、こいつの続編に当たるニンテンドーDS用ソフト『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年発売)を発売日に買ったにもかかわらず、まだクリアできていません。だって下手なんだもん。エーン。

 で、二つの『カードヒーロー』に触れてみて思ったことが二つあります。

 ひとつは、初代のほうがストーリー(キャラのセリフ等)に“毒”があっておもしろい、ということ。クミちゃん怖い(笑)。

 そして今ひとつは、なぜゲームのシリーズ物は、豪華にグレードアップすると同時に“毒”が抜け落ちてしまうのだろうか? といった素朴な問いです。

 僕が思うに、グラフィックや演出がチープなほうが、作り手がいろいろと下らないイタズラを仕込みやすい、ということがあるのだと思いますね。
 たとえば、かの有名な『ドラクエ』の名ゼリフ「ゆうべは おたのしみでしたね」を、超リアルなグラフィック&フルボイスでやっても、誰もニヤリとできないでしょう。

 セリフの方向性というのも、かなりの部分グラフィックの精度によって規定されるんだなあ、ということをしみじみと感じましたね。
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by atom211974-3 | 2011-08-28 02:32
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