テレビゲームあれこれ日記

迎春2011 ~所信表明~

 あけましておめでとうございますッ!
 近年稀に見る、近年あけましておめでとうございます(意味不明)。

 当サイトは、ゲームの感想文を書き始めてかれこれ6年目になる、ファミコン世代のいちゲームファンによる個人ブログであります。

 わたくし事ではありますが、「エェーもう6年目なのかよ……!」というのが率直な心境です。
 思えばこのたかだか過去5年の間に、僕らゲームファンを取り巻く環境は善くも悪くも激変しました。

 今から5年ほど前は、ただ「ニンテンドーDSって凄いね、スゴいね!」と言ってさえいれば、ゲームブログを簡単に書くことができました。ある意味、ファミコン黄金期と同じくらいシンプルな時代だったのです。

 でも、これからはちょっと違ってくると思いますね。より混沌となる、とでも言うか……。

 ツイッターなどを見ていると、クリエイター(ゲーム業界人に限らず)の本音発言――失言も含む――がピンポイントに取り上げられて、アッと言う間に世間に伝播するという、ゲーム専門誌などの全盛時代には到底考えられなかったような面白い(?)現象が生まれつつあります。

 あらゆるジャンルにおいて、送り手と受け手の“KOパンチ”が相互に届きやすい状況になった。相互に殴られる確率が上がったわけです。

 たとえばゲームソフト大手スクウェア・エニックス社の昨今の凋落ぶり、そしてまた同社社長・和田洋一氏のゲーム業界人としての失言・珍言・妄言などなど、その手の事どもについては業界のシガラミでがんじがらめの『週刊ファミ通』などよりも、ネット上のゴシップ系サイトの情報のほうが、よほど生々しい“今”を伝えてくれる(その代わり、情報の文脈を見極める冷静さ、編集能力が、我われ一般ユーザーに対してもより深く問われる時代に入ってしまいましたが……)。

 要するにネット・コミュニケーションの普及発展によって何が起こったかと言うと、送り手と受け手とがより一層「傷つきやすく」なったんですね。

 これは当たり前のことで、あらゆる表現活動には、常にあらゆるリスクが伴います。
 それは宴会芸であろうがブログであろうが、卒業論文であろうが同じこと(※註:今まで、その場の勢いで傷つけてしまった方々、本当にごめんなさい。反省しています)。

 で、突然ですが今年の抱負は第一にブロガーとして初心に返ること。
 第二には、社会の価値多様化に対して常に「学ぶ姿勢」を忘れないこと。

 あとは遊ぶことだなー。 
[PR]

by atom211974-3 | 2011-01-01 03:19
<< あれ、もう3月……? 『タクティクスオウガ 運命の輪... >>