テレビゲームあれこれ日記

ハック&スラッシュ

 ストーリー性よりも戦闘の楽しさ、キャラクターの成長の楽しさを重視したゲームのことを“ハック&スラッシュ”と呼ぶのだそうですね(実は最近知りました)。

 僕はそういうゲームが大好き!

 僕自身、物語そのものは好きだけれど、物語好きを真に満足させるゲームって本当に少ないですからね。

 ならばいっそのこと、物語の楽しみは映画や小説に任せて、ゲームにはゲーム性の濃さだけを求めたほうがガッカリ感が少ないのではないか――? 

 というのが、ここ数年来の僕個人の気分です。ある意味、ストーリー系ゲームへの諦観でもありますね。
 
 で、最近ハマっているのがPSP用のアクションRPG『クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~』(株式会社 日本一ソフトウェア)。

 こいつはいいですよ! “ハック&スラッシュ”の典型のような長く遊べるゲーム性で、遊ぼうと思えばいくらでも遊べる。

 僕も毎朝毎晩、仕事の行き帰りの電車内でコツコツとプレイを続けていますが、企画もプログラムも絵も音楽も全般的に安定していて、遊んでいて疲れない。

 見た目こそ地味だけれど、それこそ“ハック&スラッシュ”の戦闘に欠かせない爽快感がキッチリとあります。

 ところで、カジュアル&レトロゲーム風のルックスを纏った濃厚なゲームって、PSPでちょっとした流れを作りましたよね。『パタポン』や、『勇者のくせになまいきだ』、あるいは『勇者30』のような――。

 本作も、その流れに上手く乗ったと思います。発売元の(株)日本一ソフトウェアも経営が厳しいと言われていますが、ポテンシャルが高いメーカーだけに何とか苦境を乗り越えてほしいところ。

 本格アドベンチャーゲームの名手・株式会社シングも倒産しちゃったし、本当に先の見えない世の中だなあ……。
[PR]

by atom211974-3 | 2010-03-13 00:45
<< 直近ゲーム随想 2010.4.... 最近買ったゲーム 2010.1.16 >>