テレビゲームあれこれ日記

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』 (3DS用ソフト) その2

 プレイ20時間を突破。

 エンディングまではもうひと踏ん張りといったところですが、何も急いでエンディングを見る必要はありません(スキル:“古参ゲーマーのよゆう”)。キラリッ。
 このゲームは戦闘の楽しさがメインに据えられているため、無理にストーリーを進める必要はないのです。

 そんなわけで、ストーリーなんかそっちのけで極めて個人的な趣味を爆発させています。

“デビルアーマー(赤と黒のツートンカラーの鎧を着たモンスター)”に“マッドギャラン”という名前をつけて、せっせと育てては貢いでいます。嗚呼、マッドギャラン様!!

【以下、個人的な趣味の話】

 古い話になりますが“マッドギャラン”というのは、今から27年前の1985年に放送された特撮ヒーロー番組『巨獣特捜ジャスピオン』に登場する、敵方のリーダーの名前であります。

『ジャスピオン』は、それまで特撮ヒーローのお約束であった変身ポーズを思い切って省略し、変身後の名乗りまでも省略し、さらに、繰り出す技の名前をいちいち叫ばないようにするなど、全く新しい番組フォーマットを目指して作られた特撮ヒーロー界の野心作でした。

 あまりに画期的すぎて視聴率が伸び悩んだという話も聞き及んでおります。でも楽しかったよ。

 その番組に悪役として登場した“マッドギャラン”は、とにかく、ひたすらカッコよかった。映画『スターウォーズ』で言えばダース・ヴェイダーみたいな感じかなあ。

“マッドギャラン”は人間の姿に変身したりするのですが、その人間の役を演ずるのが当時ジャパンアクションクラブのエース格だった、俳優の春田純一。

 当時、特撮ヒーローの主演などで活躍していた春田を悪役に回すなんて、かなり贅沢なキャスティングですよ。アクションだって誰よりもできるのに、素顔の状態ではほとんどアクションシーンがないし。ほんと贅沢。

 と、趣味の話は以上です。

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』は、ユーザー各々のそうした誰にも分からない過去の自分の“こだわり”をも柔軟に受け入れてくれる、懐の深いゲームです。『ドラゴンクエストIII(3)』や『ウィザードリィ』の自由度に近いものがありますね。
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# by atom211974-3 | 2012-06-06 01:10

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』 (3DS用ソフト) その1

「いいかげん、スクエニ社は『ドラゴンクエスト』関連のタイトルを出しすぎ! 作らせすぎ! ユーザーも飽きてしまうしクリエイターも可哀そう!」などと、本作の発売前はかなり斜に構えていた僕でしたが、案の定、買ってみると寝食を忘れてハマってしまう始末。

 いや、ゲームの出来そのものは今回もかなりイイので、興味のある人なら買って損はありません。
 
 あくまでも戦闘がメインのゲームなので、ストーリーもさほど細かく覚えておく必要がないし、これなら忙しい社会人でも少しずつ相当長く遊べますよ。

 シリーズ本編ほどではないにせよ、毎度のことながら戦闘バランスの妙味にぐいぐいと引きずり込まれ、時間を忘れてプレイをしてしまうこと請け合い。
 ハードもニンテンドー3DSになって、メニュー画面への切り替え等のスピードが少し速くなっているのは嬉しかった。この“少し”の差が本当に大きいんですよね。エラい!

 文字フォントも美しく読みやすくなり、グラフィック全体にも磨きがかかっています(ただ綺麗になった反面、ちょっと世界が無機質になってしまった感は否めません。贅沢な注文だけどね)。

 肝心の戦闘モードですが、今回はシリーズで初めて画面にうっすらと紗をかけるという、ちょっとファンタスティックな演出が施されています。遊び始めは違和感があったけれど、ゲーム自体がおもしろいので段々どうでもよくなった(笑)。

 さて続きをプレイするぞ。
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# by atom211974-3 | 2012-06-02 04:44

親指が痛い 『マリオテニス オープン』 (3DS用ソフト) その3

 一人用のゲームモードを若干おろそかにしつつ、延々とネット対戦で遊んでいます。さっぱり勝てやしないんだけどもこれが楽しい。

 対人戦だといつもより緊張するせいか、ボタンを押す指についついチカラが入りすぎてしまいます。おかげで右手の親指の腹に、うっすらとヤケドの痕みたいな豆ができてしまった。痛いよう。

 今後は、あまり指の腹を使わずに、むしろ指の付け根でボタンをそっと押すような気持ちでネット対戦に臨んでいきたい(勝手にして下さい)。

 僕のレーティング値は現在1,257ですが、たまに僕以上の初心者の人と遭遇してしまって、勝ってしまうことがあります。勝つと“ウイニングメダル”というピカピカの金貨が貰える。

 メダルには、自分が打ち負かした人のMii(ミー)の顔グラフィックが貼られていて、これがちょっとしたコレクションになっていくわけです。僕はやっと18枚貯めましたね。

 プログラムされたCOMキャラとは違い、ネット上には本当にいろんな人がいておもしろい。

 たとえば試合が始まっても一切動かずに、点を入れられるのをただひたすら待っているだけのプレイヤーとかね。あれは一体どういう心境なんだろうか……。あまりにも勝てないから開き直っているのかも知れませんね。

 そういう人たちの気持ちはよく分かるけど、どうかそこでゲームを投げ出さないでほしいな、と僕は思います。

 このゲーム、派手さはないけれども対戦ツールとして実によくできています。

 将棋やマージャンなどと違い、アクションゲームであるという点がまたポイントが高い。コンピュータゲームならではの対戦ツールとして、今後もジワジワと売れ続けてほしいなあ、と願わずにはいられません。
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# by atom211974-3 | 2012-05-31 22:20

なぜ、社長は訊かないのか 『マリオテニス オープン』 (3DS用ソフト) その2

 さて発売から一週間が経過し、ネット対戦のほうもなかなか盛り上がりを見せている『マリオテニス オープン』。

 僕も毎晩プレイしていますが、その戦績に関してはけっこう恥ずかしいものがあります。

 月間ポイントは今日で3,222になりますが、レーティング値は坂を転げ落ちるように下がりに下がり続け、現在1,257。

 しかし任天堂ホームページの名物インタビュー企画『社長が訊く』において、なぜ本作だけがスルーされているのか気になるところ。みんなも気になりませんか? 訊けよ社長! 何かあったのかと不安になるじゃないか。

『社長が訊く』で取り上げられるエピソードは、ファンの皆さんもご存じのように上手くいったプロジェクトの話ばっかりなんですよね。

 で、それはなせかと言うと、あれはやはりソフトの宣伝であると同時に、企業としての任天堂のイメージ広告をも兼ねているからでしょう。確かに、モメてポシャった話なんか公開しても、誰もいい気分はしませんからね。

 じゃあなぜ『マリオテニス オープン』が今日現在までのところ社長から無視されているのか? 
 
 と、僕は『社長が訊く』ウォッチャーの一人としてつい余計なことを勘繰りたくなってしまうのです。

 同じスポーツゲームの『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』なども社長的にはスルーしていることだし、別に深く考えることもないのかなあ。

 それとも、開発元(キャメロット社)の例の天才兄弟が政治的に何かやらかしたのか? とか、『マリオテニス』のソフトを起動するたびに根も葉もないことを次から次へと妄想してしまう次第です。

 まったく『社長が訊く』も罪な企画ねッ(ただし『マリオテニス オープン』自体は普通におもしろいぞ)。
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# by atom211974-3 | 2012-05-31 02:18