テレビゲームあれこれ日記

『ボクサーズロード2』 その後

 プレイステーション・ポータブル(PSP)用のボクシングゲーム『ボクサーズロード2 ザ・リアル』のプレイを久々に再開。

「キャラクターの育成が難しくて、とてもじゃないが攻略情報なしではクリアできないぜっ!」との理由からプレイを中断していたのですが、コーエーから発売中の攻略本(『ボクサーズロード2 ザ・リアル 完全攻略ガイド』)が先日ひょっこりと手に入ったので、このたびゼロからの再スタートに踏み切ったのでした。

 さすがに攻略本の効果というものは絶大で、ついさっき初めて日本チャンピオンを倒してベルトを獲った(う、嬉しい……)。

 それも、最終ラウンド残りわずか30秒での、まさかの両者同時ノックダウン――(このゲームの中で、両者同時ダウンを見たのは初めてだったのでビックリしました。けっこう作り込んであるね)。

 そして、そこから先に立ち上がった僕のほうのキャラクターが自動的にKO勝ちとなって試合は終了。うそーーーん(宮川賢の口調で)!?

 それまでは僕のキャラが毎ラウンドのようにダウンし、ポイントでも圧倒的なリードを許していました。「こりゃあ判定で負けるなあ」と覚悟を決めていたのですが……。

 奇跡の大逆転による、大番狂わせでのチャンピオン交替――それも同時ダウンからの生還――という、およそボクシングの試合で起こり得るあらゆる劇的な状況がこの一試合に凝縮されたかのような、暑苦しいマンガのような結末。あー、楽しかった。

 このゲームは、とにかくキャラクターの能力パラメータ(腕力とか、素早さとかいった数値)の項目の数がべらぼうに多く、トレーニングの種類も覚え切れないほどある(サンドバッグとか腹筋とかね)。

 で、パンチのチカラをつけたいと思ったらサンドバッグを叩けばいいのだけど、このサンドバッグというやつの効果を最大限に引き出すには、糖質、脂肪酸、水分、各種のアミノ酸やビタミンなどの栄養素(!!)が必要。

 で、それらが豊富に含まれている食事のメニューはと言うと、攻略本によれば、くじらの竜田揚げ(笑)と、筑前煮とアイスクリームであるらしい。『ボクサーズロード』って、こういうのが凄く笑えるので好きです。

「ちょっと首回りを鍛えたいなあ……。よおし、昼の12時にバタートーストを食べさせよう。アワビの牡蠣ソース煮は、値段が高すぎるし17歳のお前にはまだ早いから、代わりにししゃもを食べて我慢してね」とかね。

 夜中に酒を飲みながらゲームをしていたりすると、本気でお腹が空いてきて困る(※註:食事のメニューは全て写真付きなのです。おのれ!)。ゲームでこんなにお腹が空くのは『桃太郎電鉄』以来だなあ……。
 
(この項つづく)
[PR]

by atom211974-3 | 2007-12-13 22:37
<< 敗北の余憤 ―『ボクサーズロー... 近時の注目タイトル ―ニンテン... >>