テレビゲームあれこれ日記

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』 (ニンテンドーDS用ソフト)

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』にハマっています。

 前作にはなかったWi-Fi対戦がイイですね。自分でもこんなにハマるとは思っていなかった。

 囲碁や将棋の通信対局のように、コマンドを一手一手リアルタイムで入力し、見知らぬ誰かと戦えるというモード。
 相手の強さの水準を“おなじくらい”、“強い”、“よわい”、“むさべつ”の4段階から選べるところが特にイイ!

 こうした、いわゆる“廃人仕様”のゲームの場合、初心者や社会人が戦意喪失してしまって、ゲームの輪に入れなかったりしますからね。そこをクリアしているのが偉いと思いました。

 僕は“おなじくらい”のモードにして遊んでいますが、これが楽しくてやめられない!

「これは、100パーセント負ける……!」と感じた試合でも、展開次第で勝ててしまったり(その逆もある)、二転三転する戦況に手に汗握り、驚き、感動すること請け合い。
 シリーズ本編で言うと、“モンスター格闘場”のようなバランスですかね。

 で、Wi-Fi-対戦をより深く楽しむために、戦闘と配合を繰り返すソロ・プレイにも今まで以上にチカラが入ったりして、結局のめり込んでいるのだ。

 このところ『ドラクエ』関連のソフトも乱発傾向で、少々うんざりしているファンもいるかと思います(僕もそうです)が、Wi-Fi対戦に興味のある人は、本作は買いです。

 逆に言うと、それ以外ではさして見るべきところはない。過去に出た『ドラクエ』作品と比べ、抜きん出て優れているところがあるかと言えば、ない。ストーリーもつまらない(今回も堀井雄二はタッチしていない)。

 特に今回の『DQM J2』(開発:トーセ)は、同じニンテンドーDS向けの『ドラクエ9』(開発:泣く子も黙るレベルファイブ)の直後に出た作品ということもあり、技術面でのトーセ社の弱さが、いつもに増して目立ちやすい状況となっています。

 よくネット上のレビューで、「今作はグラフィックがヒドイ!」という意見を目にしますが、それは『ドラクエ9』の後だから、特にそう感じるんだと思うんですよね。
 トーセ社の『DQM』シリーズは、そもそも第一作から一貫して絵もショボいし、操作性も良くない。全体的に技術力が低いんですよね。良くも悪くも何も変わっていない。

 レベルファイブ社の『9』と比べられるのは気の毒という感じもしますが、『ドラクエ』を名乗る以上、そうした批判は仕方ないね。
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by atom211974-3 | 2010-05-09 18:47
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